『体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 第2版』では、OWASP ZAPというアプリを使って学習を進めていきます。
インストールしたあと、ZAP.exe
をダブルクリックしても起動しないことがありました。
原因と対処方法をまとめておきます。
続きを読む『体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 第2版』では、OWASP ZAPというアプリを使って学習を進めていきます。
インストールしたあと、ZAP.exe
をダブルクリックしても起動しないことがありました。
原因と対処方法をまとめておきます。
続きを読む今回はWSL2にDocker Desktopをインストールして、actをインストールする準備を完了させます。
Docker公式サイトのガイド通りで問題なかったです。いくつかスクショを貼っておきます。
WSL2のインストールは、こちらを参照してください。
先にWSL2をインストールしておきましょう。
ダウンロードが完了したら、インストーラを起動します。
とりあえず両方ともチェックをつけて、進めます。
どんどんインストールが進んでいきます。
インストールが完了しました。
ここまで進んだら、PCを再起動します。
デスクトップ上にDocker Desktopのアイコンがあるので、ダブルクリックで起動します。
docker run -d -p 80:80 docker/getting-started
を実行するように、と指示されているのでWSLを起動してコマンドを入力します。
$ docker run -d -p 80:80 docker/getting-started Unable to find image 'docker/getting-started:latest' locally latest: Pulling from docker/getting-started 188c0c94c7c5: Pull complete 617561f33ec6: Pull complete 7d856acdaa9c: Pull complete a0d3c6e28e6d: Pull complete af69a9b963c8: Pull complete 0739f3815ad8: Pull complete 7c7b75d0baf8: Pull complete Digest: sha256:b821569034e3b5fae03b40e64a866017067f3bf17effe185b782bdbf02179528 Status: Downloaded newer image for docker/getting-started:latest
上記のような出力があって、Docker Desktopでは起動させたコンテナが表示されます。
Docker Desktop上からコンテナの起動・停止、コマンドの発行等をおこなえるようです。
参考になる記事はたくさんあるけれど、いちおう書き残しておきます。
GitHub Actionsをローカル環境でテストできるactには、 Docker(Docker Desktop)が必要だったので入れようとしたら、WSL2が必要だったという話。
WSL 2 と WSL 1 の比較 | Microsoft Docs
うーん、わからない。わざわざWSL1を使う理由はなさそうなのでバージョンアップします。
Linux版のDockerをきちんとインストールできるようになる、のようなメリットを聞いたことがあります。
上述のactのインストールには必要なのでインストールします。
以下の2つの記事を読めば全て書いてあります。
(今書いているこの記事は要らないのでは???)
マークダウンでメモを書くときに、Webブラウザで見ているサイトのリンクを貼り付けたいときがあります。
ページのタイトルとURLをマークダウン記法のリンクにして取得するためのブックマークレットをメモしておきます。
ソースコードはブックマークレットでmarkdown用のリンクを生成する - Qiitaから丸パクリしました。
※1:ウェブページのタイトルに「|
」、「[
」および「]
」が含まれるときにマークダウンのテキストリンクがおかしくなるので、エスケープ処理を入れました。
以下のソースコードをWebブラウザのブックマーク編集でURLの部分に貼り付けます。 名前は何でも構いませんが、わかりやすく「copy md link」のようにしておきましょう。
リンクを取得したいサイトに移動し、作成したブックマークを押すとクリップボードにリンクが取得できています。
例:
[ブックマークレットでmarkdown用のリンクを生成する - Qiita](https://qiita.com/kyo_nanba/items/81d81164360347fb3732)
PCを買い替えたり、会社で新しいPCが支給されたりして環境構築をすることがあったので、自分用にこの機会にまとめておきます。
Windows10の環境です。
まずはブラウザを用意。
基本的にはChromeを使います。スマホとブックマークを共有したり、開いているページを共有したりできて便利。
ブラウザの違いやセッションが気になるときは、別のブラウザで確認したいのでFirefoxを使います。
あと、Vivaldi
ブックマークの管理や広告ブロッカー、スクショが最初からついていて便利。
なによりデザインがおしゃれ。
問題なのは使っているユーザが少ないので、アプリケーションによってはサポートされていないことがある。
例えば、Microsoft TeamsはVivaldiで開けなかったと記憶している。
OctotreeはGitHubのリポジトリを見やすくする拡張機能。
Talend API TesterはHTTPメソッド、URL、クエリを設定することでAPIを実行できます。
FireShotはWebブラウザのページ全体をスクショとるための拡張機能です。画質はあまりよくなかったと思います。
スクショをとれる拡張機能は多くありますが、どれがよいのかは検討していないです。
諸々のコマンド(GitコマンドとかLinuxコマンド)を実行したり、秘密鍵を作成したりできるのでGit Bashを入れます。
コミットログをGUIで確認したり、Gitコマンドを実行せずに使いたかったので、Gitクライアントを入れます。
SourceTreeやGitKrakenもあるけれど、あんまり検討していないです。GitKrakenは無料だと機能が制限されるのが嫌だったので使っていないです。
普通のテキストエディタ。サクラエディタでもいいけれど、機能が多すぎてビビって使うことができなかったのでインストールしました。
プラグインを入れて機能を増やしたり、テーマを変えたりしてカスタマイズできます。
ウインドウの背景が透明になるので、他のファイルを比較・参照しながらの編集が楽になります。
Grepなど機能が豊富なので、Meryで困ったときに使っています。
マークダウン用のエディタ。VS Codeでもいいけれど、ただのマークダウンファイルを書くだけなのにVS Codeを開くのはちょっと重いかなーっていうときに便利。
テキスト編集とWYSIMYGのどちらでも編集できて、Ctrl + /
ですぐに切り替えられます。
また、表の入力の支援やPDF出力などもできます。
1つ懸念があって、Typoraは無償のオープンソースではないことです。 現在公開されているのはベータ版であり、正式版ではライセンスを購入が必要になる可能性があります。
End User License Agreementより引用
“Full version” the license for the Software for the term specified on the webpage of the store where You purchase the license, or in any applicable agreement concerning the purchase of the license (as stand-alone product or as part of a subscription) to Use the Software. This license is when Typora reaches v1.0.
Visual Studio Codeさま。
拡張機能なども豊富で使いやすいです。
考え中...
ESLintとPrettierあたりの設定も考えたいですね。
言わずとしれたIDEです。Javaを書くときに使っています。
IntelliJと比べたことはないのでどっちが使いやすいのかはわからないです。
テーマは暗めのテーマを選択します。
フォーマッタとそれに対応したチェックスタイルを設定します。
ファイルエクスプローラです。
Windows標準だと複数開きたいときにWebブラウザのようにタブで開けず、別ウインドウになるので扱いにくいです。
タブで開けること、お気に入りにしたフォルダへのアクセスができること、ファイルの名称がまとめておこなえること等の機能があります。
似たようなアプリは他にもありますが、どれがよいのか詳細に検討したことはないです。
PDFの閲覧と編集をおこなうことができるエディタです。
Adobeでも良いけれど、画像に変換したりコメントを追加したりできて便利だったので使っています。
あと検索機能が便利で、今開いているファイルだけではなく、フォルダ内のPDFファイル全部に対して検索もできます。
マウスをくるくる回すとウインドウが開かれてアプリを起動できます。
クリップボードの履歴を保存できます。
Windows10であればWin + V
でクリップボード履歴がありますが、それよりも使いやすいです。
フォントはSource Han Code JP(源ノ角ゴシック Code)を使います。
MeryとVS Code、Eclipseに設定します。
Pythonの環境はとりあえずanacondaにしているけれど、開発環境をきちんと考えるなら別の選択をするかもしれません。
yarnはWSLにほうに入れています。
RubyはJekyllを使うために入れました。
WSL2にアップデートして、Ubuntuを入れています。
WSLのコンソールを便利で高機能な「wsltty」に置き換える:Tech TIPS - @IT
認証付きのプロキシを超えるために利用します。
Windows版だとよく落ちて安定しないので、WSLに入れて動かすほうがよいです。
マークダウンで記述できるメモアプリ。
PC、Android、iOSとあってDropboxを使って同期できるのも便利です。
Microsoft Officeがあればそれで充分ですが、入れていないときには使います。
OpenOfficeよりも活発に開発されているイメージなので、Libreにしました。
.bashrc
設定考え中...
WSLのaliasは確認したところ、以下のようになっていました。
alias egrep='egrep --color=auto' alias fgrep='fgrep --color=auto' alias grep='grep --color=auto' alias l='ls -CF' alias la='ls -A' alias ll='ls -alF' alias ls='ls --color=auto'
2021年1月時点では以上のような感じです。
VS Codeでの開発をかなりやるようになったので、設定については今後考えていきたいです。
また、Linuxのターミナルの使いやすさを向上させるアプリや設定も知りたいと思っています。
当ブログでは、お問い合わせや記事へのコメントの際、名前やメールアドレス等の個人情報を入力いただく場合がございます。 取得した個人情報は、お問い合わせに対する回答や必要な情報を電子メールなどをでご連絡する場合に利用させていただくものであり、これらの目的以外では利用いたしません。
当ブログでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにクッキー(Cookie)を使用しております。トラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。
GOOGLE のサービスを使用するサイトやアプリから収集した情報の GOOGLE による使用
当ブログでは、第三者配信の広告サービス(楽天アフィリエイト)を利用しています。
当ブログからのリンクやバナーなどで移動したサイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。
また当ブログのコンテンツ・情報について、できる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保証するものではありません。情報が古くなっていることもございます。
当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
当ブログで掲載している文章や画像などにつきましては、無断転載することを禁止します。 ただし、ソースコードについては商用・非商用を問わず自由に利用していただいて構いません。
当ブログは著作権や肖像権の侵害を目的としたものではありません。著作権や肖像権に関して問題がございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。迅速に対応いたします。
お問い合わせは、以下のお問い合わせフォームよりご連絡ください。