2023-01-01から1年間の記事一覧
今月、書ける記事がなさすぎたので(また)お茶を濁す記事を書きます。 年末なので全部ではないけど今年読んだ本と積読になった本、来年読みたい本をまとめることにしました。
MySQLのトランザクション分離レベルを変更したときの動作を確認してみました。 ただの動作確認しかしていないので、性能がアップしたとかそういう役に立つような内容は一切書いていない記事です。 確認したことは以下の4つです。 MySQLのデフォルトのトラン…
npmではパッケージのインストール元として公式リポジトリ以外に、別フォルダやGitを選択することができます。 package.jsonのdependenciesを見てみると、以下の例のように、公式のリポジトリの場合にはバージョン番号が書かれており、Gitを用いている場合に…
2023年6月13日にAmazon Verified Permissionsが一般提供されるようになりました!(もう4ヶ月近くまえですが) 2022年12月にプレビューリリースされ、およそ半年ほどでGAとなったようです。 Amazon Verified Permissions の一般提供を開始 このブログで2回Am…
nohupコマンドを使うことでターミナルを閉じてもバッチ処理(コマンド)を実行し続けることができます。 下のブログ記事が参考になるというか、何なら実行するには充分だと思います。 本記事ではnohupコマンドってなんだ?みたいな自分が疑問に思って調べた…
Amazon Verified PermissionsとはAWSが提供するアクセス管理サービス(認可エンジンとも)です。 ざっくり言うと、アプリケーションでの操作を許可するか拒否するかを評価してくれます。 Amazon Verified Permissionsについては、以前にカンファレンスの動画…
前に書いた記事の補足、追加で調べた内容です。 s1r-j.hatenablog.com utilモジュールを使って文字列化する場合、オブジェクトのプロパティが自分自身を参照していると[Circular *1]に変換されると書きました。 自分自身を参照しているオブジェクトは、下のm…
Node.jsを使っているとき、ログ出力やデバッグのためにオブジェクトを文字列に変換したいことがあります。今回、組み込みモジュールであるutilを使うことで、ちょっと強引ながらオブジェクトを文字列に変える方法を知ったので書き残しておきます。 この記事…
Node.jsではBabelを使ってトランスパイルをおこなって、どのWebブラウザでも動作するようにしたり、まだ仕様化されていないJavaScriptの機能を使ったりすることがあります。 Babelによってトランスパイルされる前のファイルに存在するクラスとトランスパイル…
Amazon Verified Permissionsというアクセス管理サービス(認可エンジンとも)が2023年5月現在プレビューで利用することができます。 サービス自体は2022年12月にプレビューリリースされており、今更ですが、紹介している記事を見かけたので自分でも動画を見…
AWS LambdaのランタイムでNode.js 18を選ぶとAWS SDK for JavaScriptのバージョンが3になっています。 (LambdaのランタイムとしてNode.js 18が利用できるようになったのは2022年11月なのでこの記事は今更過ぎますね。) Lambdaではaws-sdkモジュールが内部…
Node.jsはシングルスレッドで動作するため、スレッドセーフや排他制御については考慮しなくてよいと思っていました。イベントループによって実行される処理は1つだけであり、途中で他のスレッドなどから割り込まれることはないからです。 しかし、実際にはI/…
AWS Certified Developer - Associateを受験したときに勉強したメモを供養する。 勉強方法 DVA-C02が2023年2月末から始まるけど、多分内容はほぼ同じだとおもう。 ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト (アソシエイト試験ポケットスタディ) | …
AWSデベロッパーアソシエイト試験の勉強をしていたときにSystems Manager Parameter StoreとSecrets Managerの問題がでてきて気になったので少し調べてみました。 一番の疑問としては、「何が違うの??」ということでした。 同じ疑問をもった人の良記事やAW…